◆ご挨拶
「NPO法人やすらぎの里いとしろ」は、岐阜県郡上市白鳥町石徹白(いとしろ)地区で活動する地域の団体です。
石徹白は、かつては白山信仰の拠点として栄えた御師の集落でしたが、高度成長期以降、人口減少が著しく、
最盛期は1300人いた人口が、現在では約200人となっています。
集落の存続に危機感を抱いた地域住民が中心となり、2003年に当法人は設立されました。
キャンプ場の運営・歴史勉強会・花畑の維持管理・高齢者茶話会などからはじまった活動は、
2007年にマイクロ水力発電事業を始めたことから大きく転換し、
「地域住民が事業主体となった小水力発電の先進地」として石徹白を知っていただくきっかけをつくることとなりました。
2019年以降、企業の社会貢献活動の受入れ・広葉樹の森づくり・社員研修の受け入れを開始し、
新たな活動のフェーズへと突入しています。
当法人の設立以来の目的は、
「石徹白地域に生活する住民及び自然とやすらぎを求めて訪れる人々を対象に、
地域の歴史と文化を振り返り、良き物を後世に引き継げるよう
伝承活動と交流に関する事業を行い、
恵まれた自然と環境の中で人々が共生できるまちづくりに寄与すること」
です。
「石徹白地区住民」と「石徹白と関わろうとして下さる地域外の個人・団体」とをつなぎ、
「伝承」「交流」「自然」「環境」をテーマにした活動を通じて、
「自然と人が共生する心豊かな持続可能社会」と「石徹白地区の地域づくり」に寄与することを目指します。
NPO法人やすらぎの里いとしろ 理事長 平野彰秀